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ガラスコーティング

カーコーティング・ガラスコーティング 目次 INDEX

カーコーティングについて

ガラスコーティングは光輝く車体をキープできる上に傷が付きにくく、汚れが落ちやすいというメリットがあります。車をコーティングしたことがない方にとって、ガラスコーティングとは一体どのようなものか知らない方も多いのではないでしょうか?ここでは、ガラスコーティングを含むカーコーティングの基礎知識に加え、ガラスコーティングの効果や寿命、気になるガラスコーティング後の洗車やメンテナンスなどについて詳しく説明いたします。

カー(ガラス)コーティング料金表

車 種 料 金(例)
軽自動車 39,800円
小型乗用車 49,800円(コンパクトカー)
中型乗用車 59,800円(セレナ、ノア、セダン、クラウン、スカイライン等)
大型乗用車 69,800円(エルグランド、ハイエース等)

カーコーティングの基本

カーコーティングの効果・メリット

カーコーティングとは、車の塗装の上に油脂や樹脂やガラスなどの成分でコート(覆う)することです。塗装されたそのままの状態では、傷や汚れが付着しやすい上に、紫外線によって塗装が劣化する恐れがあります。カーコーティングで作られる被膜が外部からのダメージを代わりに受けることで、車の塗装をキレイな状態に保つことができます。

撥水性コーティングと親水性コーティングの違い

カーコーティングには、水の弾き方の違いである撥水性と親水性の2種類があります。撥水性は「水玉になって転がる」特性があり、親水性は「流れ落ちる」のが特徴です。塗装面と水の接触角度によるもので、親水性の角度は40度以下、撥水性は90度以上という違いがあります。
撥水性は水がコロコロと転がるため、コーティングの効果が一目で分かることから人気が高い方法です。しかし、場所によっては水が留まり、水が乾いて水垢や雨染みになることがあります。
一方、親水性は水が流れるように落ちるため、水垢になりにくいのが特徴です。雨染みが目立つ色が濃いボディーの車や、洗車をたまにしかしないという方に最適と言えるでしょう。

カーコーティングの種類と特徴

油脂系コーティング

油脂系コーティングとは、従来型のワックスのことで、価格も安い上に初心者でも簡単にできるのが魅力です。しかし、あくまでもツヤ出しを目的としているため、傷や汚れを防ぐ効果は低いと言えます。また、耐久性が低く雨で流れ落ちてしまうので、約1か月ごとに塗り直す必要があります。ワックスを塗り続けることで返って染みやムラが目立つことも多く、ワックスをキレイに落とす作業が必要になることがあるので注意が必要です。

樹脂系コーティング

樹脂系コーティングとは、シリコンやフッ素、テフロンといったポリマー(有機化合物)が原料です。樹脂系のコーティングは、定着する際に分子が結合する化学反応によって、車体の塗装の上に強い被膜が作られます。その被膜がススや油などの汚れ、傷から塗装を守る効果が期待できます。細かい傷を埋めて光沢を出すことができるので、ピカピカの車体になるのが魅力です。ポリマー系コーティングをすると汚れが付着しにくくなるため、簡単な洗車だけで十分なメンテナンスになります。ただし、油脂系コーティングよりも耐久性は高いものの、洗車や雨、紫外線などの要因で効果が持続するのは約3ヵ月とやや短いです。

ガラス系コーティング

ガラス系コーティングとは、ガラス成分が一部含まれているタイプのコーティングです。ガラス成分は耐久性に優れており、被膜の劣化や傷を防ぐ効果が期待できます。油脂系や樹脂系よりもツヤや光沢が自然な上に、効果がおよそ6ヵ月持続するのは大きなメリットとなります。ガラス系は市販のコーティング剤を購入すれば、自分でも施工することができます。ただし、ガラス成分が「一部」というだけあって、製品によっては含有力が少なく、思うような効果が得られない場合もあります。樹脂系コーティング剤の中に含まれるガラス成分がごく微量でも「ガラス系」と称されるケースもあるため、コーティング剤を選ぶ際は含有量をしっかりと確認が必要です。

ガラスコーティング

ガラスコーティングは、ポリシラザンなどのガラス成分を主体とたコーティングで、塗装表面から剥がれづらい高密度のガラス皮膜を作れるのが最大の特徴です。カーコーティングの中でも最高の強度を持つため、施行を専門業者に依頼すると車の大きさによっても異なりますが、数万円以上~10数万と費用が高額になります。しかし、さまざまなダメージからしっかりと愛車を守ってくれるので、金額に見合った価値はあると言えます。

ガラスコーティングの基本

ガラスコーティングの効果・メリット

ガラスコーティングとは、車の塗装の上に薄いガラス被膜を張る作業です。他のコーティングよりも強度が高いことから、小石による傷や様々な汚れ、紫外線からの影響を最小限に留める効果が期待できます。また、水を弾く効果が高いので雨染みができにくい上に汚れが落ちやすいので洗車が楽になるメリットもあります。車の塗装を痛める原因をコーティングが守ってくれることは、新車に近い状態の塗装を維持できるガラスコーティングの魅力です。傷がほとんど無いキレイな状態の車は、手放す際の査定額がアップするのもメリットの1つです。

ガラスコーティングの欠点・デメリット

ガラスコーティングの施工は専門業者に依頼することが一般的で、車の大きさ・形状によって異なりますが、安くても約30,000円、より強度が高い2層構造では80,000~140,000円以上になります。時と場合によって、この費用がデメリットに感じる方もいるでしょう。また、業者に依頼する場合、最短でも1日、最長で~5日程は車を預ける必要があるため、毎日車に乗る方はガラスコーティングを依頼するのが難しいケースもあります。

ガラスコーティングの耐久性・寿命はどのくらいか

ガラスコーティングの耐久性・寿命は、一般的に「3~5年」と言われています。しかし、紫外線や駐車環境の影響によって劣化するため、場合によっては劣化が早まることも考えられます。ガラスコーティングの耐久性や寿命を少しでも伸ばすためには定期的なメンテナンスが重要になります。「○年メンテナンス不要」と推奨しているケースがありますが、何もしなくてよいと認識している方も見受けられます。ガラスコーティングは車に付いた汚れを落ちやすい状態にする効果がありますが、車が汚れないということではありません。当然、ガラスコーティング表面に油分や汚れが付着すれば、撥水性なども低下します。ここで言うメンテナンスは、「ワックスがけ等が不要」という意味であり、車が汚れたらこまめに洗車することが大切です。

ガラスコーティングとガラス系コーティングの違い

ガラス成分をベースとしたコーティング剤から作られるガラスコーティングとは異なり、ガラス系コーティングは樹脂系コーティング剤の中に微量のガラス成分が含まれるという構成です。ガラス成分の含有量が少ないことから、ガラスコーティングよりも耐久性が低く、効果が持続するのが半年~1年程度と短くなっています。また、コーティングの硬度も劣るため、傷に対する耐性もやや劣ると言えます。ガラス系はガラスコーティングよりも安くできるため、ディーラーやガソリンスタンドなどで広く用いられている方法です。しかし、定期的な塗り直しが必要になるため、長期的に見るとコストが増える可能性があります。

ガラスコーティングを施工するタイミングとは

ガラスコーティングをおこなう上で最適なタイミングは、新車を購入した時です。新車時の塗装なら塗装前の下準備や磨きを極力省くことができ、結果的に費用が安くなります。また、ガラスコーティングの寿命は一般約に3年~5年であることから、次の車検を行うタイミングで塗り直すと長く新車時に近い状態を保てます。また、新車購入時にコーティングをしていない場合や中古車を購入した場合では、ガラスコーティングができないというわけではありません。細かい傷や雨染みなどを磨いて取り除き、下地を作ってからコーティングすれば新車のような輝きを取り戻すことができます。新車購入時よりも費用は掛かりますが、ガラスコーティングは必要なタイミングで施工すると良いです。

ガラスコーティングで傷は消えるのか

結論から言うと、ガラスコーティングをすることで傷を消すこともできます。これは、車体にできた細かい傷にコーティング剤が浸透すると、傷の凹凸が平らになり、光の加減で傷が見えにくくなるというものです。ただし、ガラスコーティングによって見えなくなる傷は、水で濡らしたり手で擦ったりすると消えるようなごく小さい傷に限ります。下地までに到達するような深い傷は、ガラスコーティングをしても消すことはできないので注意が必要です。

ガラスコーティング後の洗車・メンテナンス・手入れの方法


ガラスコーティングを施工しても、水垢やホコリといった汚れを洗車で落とす必要があります。ポイントがありますので説明いたします。

ガラスコーティング後にワックスを上塗りしても大丈夫なのか

ガラスコーティングを施工した場合、ワックスがけのメンテナンスは基本的に不要ですが、ワックスを上塗りしてもガラスコーティングに影響することはありません。ワックスを塗ってから手洗い洗車をすると、ガラスコーティングが保護されて、コーティングが長持ちするというメリットもあります。さらなるツヤを生む高度なテクニックである一方、ワックスを塗り込む作業において傷を付ける恐れがあるため、車の知識がある方がやるべきメンテナンス方法となります。

ガラスコーティング後の車の保管場所はどこが最適

ガラスコーティングの被膜は、風雨や紫外線によって徐々に劣化が進んでいきます。そのため、保管場所は屋根付きのガレージや屋内の駐車場で保管すると、被膜をより長く保つことが可能です。

ガラスコーティングした車を青空駐車しても大丈夫なのか

屋根付きの駐車場に保管するのが望ましいのですが、費用面や駐車場の立地などの条件で青空駐車が避けられない方も多いはずです。青空駐車だと雨と紫外線の影響のほか、黄砂や花粉なども、ガラスコーティングを含め車体に悪影響を及ぼします。ガラスコーティングを施した車を青空駐車する場合、定期的な洗車を行い、汚れを落とすことが重要です。しかし、こまめに洗車ができない方や、少しでも被膜を長持ちさせたい場合、車全体を覆うカバーを取り付けるとダメージ要因を減らすのに効果的です。

ガラスコーティングした車を機械式洗車機を使用すると

ガラスコーティングの被膜は硬度が高いため、洗車機のブラシで削られることは無いといえます。しかし、機械式洗車機は最初の水洗いが少なく、汚れをブラシで強制的に取り除くことで「洗車傷」が付く恐れがあります。洗車傷によってコーティングの層がけずられてしまう可能性があるため、ガラスコーティング施工後は手洗い洗車をするのが基本です。手洗い洗車をする時間や場所がなく、やむを得ず洗車機を利用する場合は、あらかじめ水で汚れを洗い流してから洗車機にかけることをオススメします。そして、洗車後の水はコーティングによって流れ落ちますが、この時に水分をしっかり拭き取ることが重要です。拭かずに走行して乾かしてしまうと、乾いていない部分に砂やホコリが付着してしまいます。

ガラスコーティングした車の洗車の頻度

ガラスコーティング後は、こまめな洗車が必要ですが、洗車の頻度は1~2週間に1回が最適です。
コーティングをしていても汚れが付着したり、水垢が付いたりすることがあるので、汚れが気になったら洗車をすることが重要です。また、頻度とは関係なく洗車した方がいいケースもあります。
以下の状況で走行した場合、早めに洗車することをお勧めいたします。

  • 雨や雪が降った日に走行した(水分や泥が付着する)
  • 海に行った日や潮風に当たった(塩害による錆を防止)
  • 融雪剤が撒かれた道路を走行した(融雪剤の成分によって塩害が起きる場合がある)
  • 鳥の糞が付着した(糞は強酸性なので放置するとコーティング層を超えボディーにも悪影響を及ぼす)

ガラスコーティングした車の洗車方法とは

ガラスコーティング後は手洗い洗車が基本ですが、被膜を傷つけない正しい手順で洗車することをオススメします。

  • 手順1 ボディーに付いたホコリ汚れを水で流す
  • 手順2 カーシャンプーを水に入れて泡立てる(研磨剤不使用品)
  • 手順3 シャンプー液をマイクロファイバークロスに染み込ませ、上から下の方向に撫でるように洗う
  • 手順4 シャンプーを水でしっかり洗い流し、乾いたマイクロファイバークロスで拭き上げる

ガラスコーティングを長持ち・維持させる方法

ボディーを傷つけずに優しく洗える「手洗い洗車」をこまめにすると、コーティングの寿命を延ばすことができます。汚れたと感じたら放置せずに、上記でご紹介した洗車方法を実践することをオススメします。
ガラスコーティングはガラス質の被膜により、水捌けが良く、汚れが付着しても簡単に落ちる、傷が付きにくいというメリットがあります。しかし、汚れや紫外線などの外部要因によって被膜が劣化するため、こまめな洗車を心掛けて下さい。
また、ガラスコーティングの耐久年数はあくまでも目安です。3~5年の耐久性がある推奨していた場合でも、1年に1回はコーティングの具合をチェックし、効果が薄れてきたら再度施工することをオススメします。

ガラスコーティングの流れ

水洗い⇒鉄粉除去⇒下地処理(磨き)⇒ガラスコーティング施工

ヘッドライトコーティング料金表

車 種 全車一律
料 金 1,800円
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